ここでは、シャワーホースとシャワーヘッドの交換方法(TOTO)を紹介します。

 
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シャワーホースとシャワーヘッドの交換方法

 

 

では、シャワーホースとシャワーヘッドを交換する。

 

必要な道具

 

必要な道具としては、

が必要になる。

 

シャワーホースとシャワーヘッド

 

シャワーホースから水漏れしたので、新しいシャワーホース THY478EALL(TOTO)に交換し、ついでにシャワーヘッドも新しいシャワーヘッド THYC48(TOTO)にした。

 

TOTOのシャワーヘッド THYC48は、少し値段が高めだったが「エアインシャワー」といって、空気の力で節水と心地良さを両立させるとのことで一度使ってみたかったのだ。

 

デンキさん

エアインシャワーは、「省エネ大賞(平成24年)」や「第9回エコプロダクツ大賞」なども受賞しています。

 

 

 

 

水漏れしたシャワーホースを取り外す

 

では、作業に入る。

まずは、壁付き混合水栓に付いている水漏れしたシャワーホースを取り外すことが必要だ。

 

 

壁付き混合水栓のホース側の金具部分をモンキーレンチで緩める。

 

 

金具部分が緩んだら、後は手で回してシャワーホースを取り外す。

 

シャワーホースとシャワーヘッドを接続する

 

水漏れしたシャワーホースを外し終えたら、次はAmazonで購入したシャワーホースとシャワーヘッドを接続する。

 

 

 

TOTOのシャワーホース(THY478EALL)は1.6mのものを購入した(シャワーホースには、2mの商品もあるので注意)。

 

 

シャワーホースにはパッキン(大、小)、アダプターなどが付属しているので、必要に応じて使用する。

 

 

シャワーホースの壁付き混合水栓接続側にパッキン(大)をはめた。

 

 

 

Amazonで購入したTOTOのシャワーヘッド(THYC48)

シャワーヘッドにはフィルター、パッキン、アダプターなどが付属しているので、必要に応じて使用する。

 

 

シャワーヘッドにフィルターを取り付けて、シャワーホースと接続する。

 

 

締める。

 

 

シャワーホースとシャワーヘッドの接続完了。

 

壁付き混合水栓と接続する

 

シャワーホースとシャワーヘッドの接続後は、シャワーホースを壁付き混合水栓と接続する。

 

 

説明書を見て、シャワーホースを取付けよう。

壁付き混合水栓がTOTO製の場合には、アダプターなどは必要なくそのまま取り付けることができる(シャワーホース16ミリの場合)。

 

 

説明書を見て準備が整ったら、壁付き混合水栓のシャワーエルボにシャワーホースを取り付ける。

 

 

ある程度締まったら、モンキーレンチで適度に締める。

 

 

これで、完成である。

 

 

最後に、水を出してテストしてみる。

水漏れなどがなければOKだ。

 

デンキ
デンキ
省エネなんよ~~

 

以上で、シャワーホースとシャワーヘッドの交換方法(TOTO)についての解説は終わります。

 

 

 

 

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