ボッシュ(BOSCH) 14V・18V コードレス投光器 1,900ルーメン (本体のみ) [GLI18V-1900]の使用レビューを紹介します。
ボッシュ(BOSCH) 14V・18V コードレス投光器 1,900ルーメン (本体のみ) [GLI18V-1900]の特徴
用途
狭い範囲の移動照明、湿気のない室内・屋外での短時間照明に使用できます。
仕様
出典:取扱説明書
ボッシュ(BOSCH) 14V・18V コードレス投光器 1,900ルーメン (本体のみ) [GLI18V-1900]
戸建て住宅の天井裏などでの作業用に、ボッシュ(BOSCH) 14V・18V コードレス投光器 1,900ルーメン (本体のみ) [GLI18V-1900]を購入しました。
コードレス投光器は、ランタンなどと違い、とにかく明るいので作業がはかどります。
元々持っていたランタンだと天井裏作業には、正直厳しいでした。
以前からボッシュのインパクトドライバーを持っていて、余りのバッテリー(6.0Ah)があった為、本体のみの[GLI18V-1900]を購入した次第です。
ボッシュの製品を持っていない方は、コードレス投光器と5.0Ahバッテリー1個と充電器がセットになった
「ボッシュ(BOSCH) 14V・18V コードレス投光器 (18V 5.0Ahバッテリー1個、充電器付き) GLI18V-1900」の購入もできます。
ただし、バッテリーに関しては「5.0Ah」となります。
ボッシュ(BOSCH) 14V・18V コードレス投光器 2,200ルーメン (本体のみ) [GLI18V-2200C]
「コードレス投光器でもう少し明るいのが良い」という場合には、
「ボッシュ(BOSCH) 14V・18V コードレス投光器 2,200ルーメン (本体のみ、バッテリー・充電器別売り) GLI18V-2200C」が良いでしょう。
[GLI18V-2200C]だと、2200ルーメンでさらに明るくなっています。
あとスマホと繋がったり(操作可能)、タイマー機能もあるようです。
ただバッテリー、充電器は別売りなので、持っていない方は合わせて購入しておくと良いですね。
使用感
Amazonで購入した「ボッシュ(BOSCH) 14V・18V コードレス投光器 1,900ルーメン (本体のみ) [GLI18V-1900]」が届きました。
付属品には、
●本体
●取扱説明書
が入っていました。
寸法・質量(本体)
寸法・質量(本体)については、
●寸法:(H)292X(W)187X(D)69mm
●質量(本体):1.6㎏
となっています。
バッテリーの取り付け
バッテリーの取り付けの際は、本体のバッテリー差し込み口にバッテリーを押し込みます。
取り外しの際は、バッテリーの赤いボタンを押してバッテリーを引き抜きます。
スイッチ
本体のスイッチは、押すと点灯します。
再度押すと消灯します。
明るさ調節
・消灯時、スイッチを短く押すと最も明るい点灯。
・スイッチを押し続けると、明るさが2段階で切り替わる。
LEDライト
本体を点灯させた際の状態です。
上記の写真だとわかりずらいですが、とても明るいです。
照射角度調節
照射角度は0°~120°の5段階(30°間隔)で固定できます。
連続点灯時間
連続点灯時間:
照度弱 約100分(18V 1Ah)
照度強 約50分(18V 1Ah)
ちなみに、18V 5Ahなら「照度弱 約500分 照度強 約250分」です。
ランタンとコードレス投光器[GLI18V-1900]の明るさを比較
左写真のランタンより、右写真のコードレス投光器 [GLI18V-1900]の方が明るかったです。
デメリットとメリット
ボッシュ(BOSCH) 14V・18V コードレス投光器 1,900ルーメン (本体のみ) [GLI18V-1900]のデメリットとメリットは、下記の通りです。
デメリット
●バッテリー・充電器が必要
●作業途中でバッテリーが切れたときには、予備のバッテリーが必須
●少し重いと感じることがある
メリット
●とにかく明るい
●コードレスなので、天井裏などへの持ち運びが楽
●ボッシュの工具を持っていれば、バッテリー・充電器(プロ用18V、14.4V両対応)を購入する必要がない
●照射角度の調節が可能(5段階)
●三脚に取付可能(5/8インチ取付穴径)
別売りアクセサリと本体