ここでは、蛍光灯器具(照明器具)の取り付け・交換方法について紹介します。

 
スポンサーリンク
 

蛍光灯器具(照明器具)の取り付け及び交換方法

 

 

では、蛍光灯器具の交換を始める。

 

必要な道具

 

必要な道具としては、

が必要になる。

 

蛍光灯器具

蛍光灯器具については、予め設置してあるタイプのものに換えるようにしよう。

ちなみに、下記で紹介する部屋の場合には以前付いていたのが「2灯用の蛍光灯器具」だったので、同系の蛍光灯器具をつけるようにしたのであった。

 

私が今回設置する蛍光灯器具は、

「ラッキー ワークライト 付属蛍光灯(FL20SS・EX-D/18×2灯) 昼光色 プルスイッチ LHKE-14006」

である。

最近では、こうした2灯用の蛍光灯器具は店頭に並ぶことがないので、ネットなどで購入しないとどこにも売ってないから注意である。

 

*2灯用タイプ

 

*1灯用タイプ

 

*お洒落な間接照明・シーリングライト・スタンドライト

日々の流行に敏感なお客様に向けて最先端デザインの照明を揃えています

 

蛍光灯器具(照明器具)の準備

 

では作業に入る。

まずは、新品の蛍光灯器具(照明器具)を箱から取り出して、現場で速攻で作業を完了させる為の準備を行う。

 

 

蛍光灯器具(照明器具)を箱から取り出したら、カバーなどを外して器具側の配線コードを確認しよう。

そこで電源線が「短い」あるいは、「より線」だよ。

という場合には、1.6mmの単線で延長すると良いように思う。

 

私はいつも蛍光灯器具(照明器具)を交換する際には、上記のように配線を延長している。

こうした方が天井付近での蛍光灯器具(照明器具)を交換する際には、かなり楽なのだ。

あと器具側の電源線がより線の場合には、1.6mmの単線に換えるとリングスリーブでの圧着が「極小」でできるのである。

 

天井への直付けの準備

 

次は、天井から出ている電気の配線に、直接、照明器具を取り付けるのでその準備を行う。

ちなみに、こうした取り付け方を直結タイプ(直付け)と言うのである。

 

 

では、まずは「ブレーカー」を落とそう。

ブレーカーは、主幹(メイン)を落とせば確実だが、それができない場合には照明用の「安全ブレーカー」がどれかを探して落とさなければならない。

 

無事にブレーカーを落とすことができたら、一応「テスター」などで電圧がかかっていないかの確認をしておくと良い。

 

ちなみに、ブレーカーを落とさずに作業すると感電するから注意しよう。

それとこうした作業には、「電気工事士」の資格(第二種電気工事士or第一種電気工事士)がいるから注意である。

 

 

ブレーカーを落としたら、「引っ掛けシーリング」のビスを外して、天井から電線を引っ張ろう。

 

 

引っ掛けシーリングの電線部分をニッパーで切る。

 

 

カッターナイフやニッパーで、上記のように「VVFケーブル」のねずみ色の被覆を剥ぐ。

 

 

このくらいまで剥ぐことができたら、OKである。

 

 

黒と白の電線部分の被覆を剥ぐ。

剥ぐ目安としては、ペンチ幅よりも少し広いくらいである。

 

 

終わったら、こんな感じである。

これで、天井への直付けの準備は完了である。

 

蛍光灯器具(照明器具)の取り付け

 

天井への直付けの準備が終わったら、次は蛍光灯器具(照明器具)を天井に取り付けるので、蛍光灯器具(照明器具)に電線を通すための穴を開けよう。

 

 

蛍光灯器具(照明器具)には、予め簡単に電線を通せるようにと「穴加工」がされているものがほとんどなので、その加工された部分をペンチやウォーターポンププライヤーなどを使って電線が通るようにするのである。

 

 

ペンチorウォーターポンププライヤーで、ひねったりして引き剥がそう。

 

 

電線が通る穴が開けばOKである。

 

 

それと電線が通る穴の周囲には、電線に傷がつかないように付属品の「ゴムブッシング」などを付けることが必要である。

ただ付属品に「ゴムブッシング」が入ってない場合には、絶縁テープなどで電線に傷がつかないように周囲にテープを付けて電線を保護することが必要である。

 

 

器具を実際に天井に取り付ける場合には、真ん中部分をいったん「ビス止め」してから両端を「ビス止め」すると綺麗に取り付けることが可能である。

 

ちなみに、ビス止めする穴が大きめの場合には、多少ズレても後で修正が利くからビス(ネジ)の穴は少し大きい方が良い。

 

圧着

蛍光灯器具(照明器具)の取り付けが終わったら、次は、電線どうしを圧着(くっつける)させる。

 

 

で、圧着させるには器具側の電線(黒と白)の被覆も剥ぐことが必要になるので、器具側の電線の被覆を剥ぐ。

 

 

先程と同じように器具側の黒と白の電線を剥ぐ。

 

 

ちなみに、圧着させるには「リングスリーブ」と「リングスリーブ用の圧着工具」が必要になる。

 

 

実際に圧着させる場合には、

・黒(1.6mm)と黒(1.6mm)を「リングスリーブ小」・「極小」で圧着させる

・白(1.6mm)と白(1.6mm)を「リングスリーブ小」・「極小」で圧着させる

 

注意点としては、リングスリーブに被覆が噛まないようにすることと、リングスリーブは真ん中で圧着させること(刻印がリングスリーブの中央にくるようにする)

 

 

「黒黒」と「白白」の電線を圧着したら、こんな感じになる。

 

 

圧着後は、リングスリーブから飛び出した銅線部分をペンチなどでカットする。

 

テープ巻き(絶縁処理)

余った銅線をカットした後は、黒と白の圧着した電線に絶縁処理を行う。

 

 

絶縁テープを用いて、上記のようにテープを巻いていく。

 

 

先端までテープをしっかりと巻いたら、そこから反対方向に方向転換してもう一度テープを巻いていく。

 

 

テープ巻きが完了するとこんな感じになる。

 

 

黒と白の両方のテープ巻きが終わるとこのようになる。

 

カバーの取り付け

テープ巻き後は、蛍光灯器具(照明器具)のカバーを取り付ける。

 

 

器具のカバーをする際には、

上記のように配線コードが邪魔にならないように器具内に収めよう。

 

 

カバーを取り付けるとこのようになる。

これで、蛍光灯器具(照明器具)の取り付けは完成である。

 

点灯テスト(完成)

 

蛍光灯器具(照明器具)を取り付けた後は、蛍光灯と豆球を取り付けて「点灯テスト」を行う。

 

 

ブレーカーを入れよう。

 

 

引き紐を引いて、蛍光灯が点灯すればOKである。

 

 

もう一度引き紐を引くと豆球が点灯し、もう一度引くと消灯する。

 

ちなみに、壁スイッチがある場合には、壁スイッチを入れた状態にしないと蛍光灯は点灯しないから注意しよう。

以上で、蛍光灯器具(照明器具)の取り付け・交換方法についての紹介を終わります。

 

*2灯用タイプ

 

*1灯用タイプ

 

 

必要な道具に戻る

 

関連記事

 

電気スイッチの交換方法(片切り)

 

 


 

テスターのおすすめ
デジタルテスターの性能比較
アナログテスターの性能比較