ここでは、HIOKI(日置電機)ハイテスタ3030-10の使用レビューを紹介します。

 

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HIOKI(日置電機)ハイテスタ3030-10の特徴

 

HIOKI(日置電機)のハイテスタ 3030-10 は、シンプルな目盛りで読み取りやすく、コンクリートの上1 mの落下にも耐える頑丈さが売りのアナログテスターです。

 

用途

 

ハイテスタ3030-10は、CAT III ですので

分電盤から電力を直接取り込む機器(固定設備など)の電源配線と電源回路、および分電盤からコンセントの裏側の配線端子までの配電路

などで使用が可能です。

 

出典:製品を安全にお使いいただくために

また、ハイテスタ3030-10は、対地間電圧が600 Vとなっていますので、工場などの機械設備などの点検にも最適です。

 

測定機能

 

・直流電圧:~600V

・交流電圧:~600V

・直流電流:~300mA

・抵抗

・導通(ブザーなし)

・電池チェック可

・LEDチェック可

 

安全性

 

・安全規格:IEC61010

・測定カテゴリ:CAT III 600 V

・汚染度2

 

HIOKI(日置電機)ハイテスタ3030-10を選んだ理由

 

私は、以前仕事上(機械設備)の関係でこのテスターを使用していた経緯があるので今回で2度目の購入になりますが、このモデルを選んだ理由としては単純に会社で使用していて使いやすかったからです。

 

会社で使用していた時には、工場などの動力関係、電灯回路、機械修理に使用していた経緯があるので、家庭用としても欲しくなってしまったのです。

 

たぶんですが、会社などある程度しっかりとした組織になると日置などのメーカー品を購入する傾向にあるようです。

Amazonレビューなどでも、以前会社で使用していたという文言を数多く見かけます。

やはり信頼と安全性の面から考えた場合には、日置電気のテスターを選ぶのが良いようです。

 

ハイテスタ3030-10は、保証についても3年保証となっていますのでおすすめできます。

 

 

ハイテスタ3030-10の使用感

 

Amazonから実際に送られてきた「ハイテスタ3030-10」です。

ちなみに、以前会社で購入したタイプと今回個人的に購入したタイプを比べてみると、テストリードが以前よりも新しくなっていました。

 

付属品

ハイテスタ3030-10の付属品としては、

●テストリードL9207-30

●スペアヒューズ

●単3形マンガン乾電池 (R6P) ×2,

●取扱説明書

●携帯用ケース 9390

です。

 

寸法

寸法については、

95W × 141H × 39D mm, 280 g(本体)となっています。

 

 

ちなみに、重さに関してはケースを合わせると約454gあり、単行本3冊くらいの重さです。

(400円前後で買える単行本の重さ一冊は、約150gです)

 

携帯用ケースと取っ手

携帯用ケースは、コンクリートの上1 mの落下にも耐えるドロッププルーフなので、とても頑丈です。

仮にケースが壊れたとしても替えが利きます。

 

 

またケースの取っ手部分はスタンドにもなるので、測定する際には角度を変えることで目盛りが見やすくなります。

 

あと、現場での移動中に両手がふさがってどうしようもない時には、ケース部分の取っ手に腕を通して持ち運ぶことも可能です。

しかし、しっかりとカバーを「カチッ」と音がするまで閉めておかないと、中身が飛び出してきますので注意しましょう。

 

導通(ブザー)

導通に関しては、音が鳴りませんし導通を測定するレンジが見当たりません。

でも、レンジを「抵抗の×1」に合わせることで、導通を測定することはできます。

 

表示画面

 

表示画面は、上からΩ、DC/AC、TEMP(℃)、BATT(バッテリテスト1.5V)

となっています。

 

TEMP(℃)に関しては、サーミスタ温度プローブの生産終了に伴い使用不可になっています。

ちなみに、バックライト表示もなしです。

 

テストリード

 

テストリードは先端まで約80㎝あり、現場で使用する上ではこのくらいの長さは必要不可欠です。

収納する際にも、ケースに楽々収まります。

 

またハイテスタ3030-10は、テストリードが分離するタイプですのでテストリードが壊れた時にも容易に交換ができます。

私が持っている、三和のPM3は一体型なのでテストリードが壊れるとかなりめんどくさいことになるので、テストリードは分離するタイプが良いように思います。

 

ヒューズと電池の交換方法

 

ちなみに、ヒューズと電池を交換する際には、本体をケースから外して本体の後ろのビスを外して、ヒューズや電池を取り替えます。

この時レンジは、OFFにしておきましょう。

 

デメリットとメリット

 

日置電機のハイテスタ3030-10のデメリットとメリットは下記の通りです。

 

デメリット

意外と重いので手で長時間持っていると疲れます。


いくら頑丈といっても、1mを超える高さから落とすとカバーが破損します。


2~3年くらいの間隔で電池の交換が必要です(私の場合/一日数分程度使用)。


アナログテスターなので、細かい数値までは測定不可


テスターとしての基本的な機能は備えていますが、デジタル式のように多機能ではないです。


 

メリット

 

日本製でメーカー品(日置電機)という「安心感」と「信頼性」


他社の上位機種と比べるとわかりやすいのですが、この機種には余分な目盛りがなくシンプルなので目盛りがとても読みやすいです。


アナログテスターの基本的なメリットですが、パット見で電気が来ている、来ていないがわかります。


カバー付きなので地面に落としても本体が壊れにくく、カバーが壊れても替えが利きます。


 

別売りアクセサリと本体

 

テストリード L9207-30

携帯用ケース 9390

OHM ミニ管 ヒューズ 0.5A-250V 4本 (04-1624)
(F0.5AH/ 250V、φ5.2×20mm)