- 投稿 2021/06/04更新 2021/06/12
- DIYブログ
ここでは、カーテン(丈135cmと丈178cm)のふさかけ位置と取り付け方法について紹介します。
カーテン(丈135cmと丈178cm)のふさかけ位置と取り付け方法
では、ふさかけの取り付けを始める。
必要な道具
必要な道具としては、
が必要になる。
ふさかけ
ふさかけは、カーテンレールと色を合わせてダークカラーにした。
ダークカラーは、やはり、高級感があるので良い。
ふさかけは、ネットとかでオシャレなものも売ってるので、読者の方は好みのものを選べば良いだろう。
フルネス ふさかけ フラン(ビス止めタイプ) K4023 ダーク
カーテンを取り付けて、ふさかけを仮止めする
作業に入る。
まずは、カーテンレールにカーテンを取り付ける。
カーテン(丈135cm)を取り付けた。
カーテン(丈135cm)を取り付けたら、私は、カーテン下からタッセルの中心までが、3分の1になる箇所にふさかけを仮止めした(ちなみに、カーテン下からタッセルの下までが、3分の1でも良い)。
ふさかけの取り付け位置は、窓枠の正面でも良いし、正面がダメなら窓枠の内側でも良いし、壁面に取り付けても良いようだ(ちなみに窓枠内にカーテンレールがピッタリ納めてある場合、ふさかけは窓枠の内側に取り付けるようだ)。
プロは、カーテンレールの端にある金具を目印にして、そこから、真下の壁面にふさかけを取り付ける場合が多いようだ(たぶん)。
私は、壁面には取り付けたくなかったので、窓枠の正面にふさかけをマスキングテープで仮止めした。
ふさかけの仮止め位置は、カーテン下からタッセルの中心までが、約45cm(450㎜)になるようにメジャーで測りながら調整した。
ふさかけの仮止めが終わった。
片方のふさかけの取り付け
ふさかけを仮止めしたら、ビスで固定していく。
仮止めがマスキングテープだけだと、ふさかけがズレル場合があるので、その際は、ふさかけの裏に仮止め用のテープが付いているので、それを剥がして仮止めする。
ふさかけの固定の際は、キリがあれば先に下穴をあけて、それからビスをプラスドライバーで締めていく。
ちなみに、ふさかけの上下は、タッセルをかけるスペースが広い方が上になる。
上のビスを締めた。
下のビスも同じ要領で、キリがあれば先に下穴をあけて、それからビスをプラスドライバーで締めていく。
下のビスを締めた。
上下のビスを締め終わったら、上下のビスに緩みがないか確認後、仮止め用のマスキングテープを剥がせば、片方のふさかけの取り付けは完了である。
もう片方のふさかけの取り付け
もう片方のふさかけの取り付けは、比較的簡単である。
最初に取り付けたふさかけの位置を測り、それと同じ位置に取り付けるだけだからだ。
「窓枠の下から、ふさかけ下まで○○センチ」などと測れば良いのだ。
そして、ビス止めも最初に取り付けたふさかけと同じ要領で行えば良い。
もう片方のふさかけの取り付けも完了した。
あとは、両方のカーテンにタッセルを掛けてみて、おかしくないか確認してみる。
良かったら、これでふさかけの取り付けは完了である。
最終的にわかったカーテン(丈135cmと丈178cm)のふさかけ位置
カーテン(丈135cm)の場合
カーテン(丈135cm)のふさかけ位置としては、
私が取り付けたふさかけ位置は、最終的にはカーテン下から、ふさかけの下まで51cm(510㎜)くらいだった。
カーテン(丈178cm)の場合
カーテン(丈178cm)のふさかけ位置については、
最初は3分の1でふさかけを設置したのだが、微妙にバランスが悪く、ふさかけがあまりにも下に行き過ぎたので、自分で微調整して、ちょうど良さそうな位置にふさかけを移動させた。
自分で微調整した、カーテン(丈178cm)のふさかけ位置としては、
床(窓枠)から、ふさかけの下まで、77cm(770㎜)くらいだった(ドレープカーテンと床の間は、1cmの隙間をあけてる)。
以上で、カーテン(丈135cmと丈178cm)のふさかけ位置と取り付け方法についての解説は終了します。
フルネス ふさかけ フラン(ビス止めタイプ) K4023 ダーク