ここでは、デジタルテスター(マルチメーター)のおすすめ5選!/ポケットサイズを紹介します。
 

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Sanwa(三和電気計器) デジタルマルチメーター PM-3

 

では、さっそくポケットサイズのデジタルテスター(マルチメーター)のおすすめを紹介していきます。

 

 

■PM-3

 

まず最初のおすすめは、Sanwa(三和電気計器) のデジタルマルチメーター「PM-3」です。

「PM-3」は、小容量電路の測定用に設計されていて、付加機、電灯線電圧や各種電池の測定、家電製品、回路分析などに最適とされています。

 

三和の「PM-3」は、書籍等にも参考例として取り上げられることの多いテスターで、値段も手ごろなので学生などにもおすすめできますし、家庭用としてもおすすめです。

PM-3は、ポケットサイズなので邪魔にもならないです。

 

デジタルテスター(マルチメーター)を買うのが初めてで、どれを選ぼうか迷っている方にも、PM-3はおすすめです。

ただリードが短いのと、電流が測れないのと、中国製なのと、ケースが上手く閉まらないことが欠点としてはありますが、安いし多機能なのでしょうがないと思えるテスターです。

 

PM-3のレビュー記事はこちら

 

スペック(PM-3)

4000カウント

カーバッテリー電圧チェック可

CAT.ⅡDC/AC500V

 

直流電圧 400m/4/40/400/500V
交流電圧 4/40/400/500V
抵抗 400/4k/40k/400k/4M/40MΩ
導通(ブザー) 10~120Ω以下でブザー音
ダイオード測定 開放電圧約1.5V
コンデンサ容量 5n/50n/500n/5μ/50μ/200μF
周波数 9.999/~60.00kHz(正弦波交流のみ)
デューティ比 0.1~99%
電源 CR2032(リチウム電池)3V×1
寸法 H108×W56×D11.5 mm

 

口コミ

FLUKEは神棚に飾ってある、現場にはPM3で十分事足りる

確かに現場はPM3で十分だな入力電源の値はなんか±10%の世界だったからな でもプロトコルアナライザは親会社N●Cがリース品を貸してくれたから 結構良い奴使ってた。 社内で使ってたデスクトップPCはソーテックだったのもいい思い出 リースで良いからIBM位使えよと思ったなぁ

 

出典:http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/denki/1441714593/

PM3を使い倒してテスターの原理が一通り分かったら fluke177をターゲットにします。

 

出典:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/denki/1309024083/

 

 

 

HIOKI(日置電機) 3244-60 デジタルマルチメーター

 

 

■3244‐60

 

現場なら安定の日置。

日置電機の3244‐60は、ポケットサイズのテスターです。

 

中国製の安いテスターなどと比べると、少々値段は張りますが、やはりしっかりとした日本のメーカー品なので長持ちします。

テスターなら日本では、三和か日置が良いと言われるほどです。

 

ただ、機能面だけを見ると「三和のPM-3」と比べた場合、若干の劣りはありますが、テストリード線の収納が容易で、ケースもしっかりと閉まるところが「PM-3」と比べると良い点です。

しかも、この3244‐60は、ケース(透明)を閉めた状態でもテストリードを外に出して測定することができますので、要領よく使用すればそうした粉塵が舞っている現場(*)でも壊れにくいというメリットもありますし、測定カテゴリの範囲がPM-3とは全く違いますので、現場で使うことが多いなら日置を選ぶのがおすすめです。

 

*基本的には、3244‐60は粉塵が舞っている場所での使用は禁止です。

 

カードハイテスタ 3244-60のレビュー記事はこちら

 

スペック(3244‐60)

CAT III 300 V, CAT II 600 V 準拠

 

直流電圧 419.9 mV〜500 V
交流電圧 4.199 V〜500 V
抵抗 419.9 Ω〜41.99 MΩ
導通(ブザー) しきい値 50 Ω ±40 Ω
ダイオード測定 ×
コンデンサ容量 ×
周波数 ×
デューティ比 ×
電源 コイン形リチウム電池 (CR2032)
寸法 55W×109H×9.5D mm

 

口コミ

現場仕事だと、ユーザーの手を止めてる場合(修理やメンテ・他)が多くて 休日作業で無い限り、10分でも1分でも早く済まそうと焦る.と言うか早く 仕上げようとする。 そんなときにとッ散らかった値しか表示しないテスター なんて使えるか!てのw >80と87で俺が書いた内容に、アサッテのレス 付けるスカタンが居るので笑っちまったわ。バカとハサミは使いよう.とか 言うけれど、”切れネーハサミは切れねーんだこれが全く”で、金輪際 使うもんか(買うもんか)!となったでゴザる、日置はイイわ安定の信頼感だ。

 

出典:http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/denki/1441714593/

 

 

 

共立電気計器(KYORITSU) AC/DCクランプ付デジタルマルチメータ KEWMATE2012R

 

 

■KEWMATE2012R

 

共立電気計器(KYORITSU)のKEWMATE2012Rは、真の実効値測定の可能なテスターには珍しく、軽量で、ポケットサイズ、しかもそれほど値段が高いわけでもないのが特徴です。

 

KEWMATE2012Rは、クランプ付き(AC/DC)ですので安全に直流電流と交流電流の測定が可能です(電流は60A~120Aまで測定できます)。

一般には安全に電流測定を行う場合、別売りのクランプを付けて電流測定を行うタイプが多い中、共立電気のKEWMATE2012Rは、テスターにクランプが内蔵されているのです。

 

また、一般的なクランプメーターでは、線をしっかりと丸々一本挟み込んで測定を行うので狭い盤の中や細かい場所では、測定が難しいといったこともありますが、このタイプはそうした挟みこむ作業が必要ないので楽に測定することができます。

 

テスターが欲しいけど、クランプメーターも必要といった方や、分電盤など、細かい場所での電流の測定作業が必要な方には、この「KEWMATE2012R」がおすすめです。

 

スペック(KEWMATE2012R)

6000カウント

真の実効値測定可

AC/DC クランプ付き

CAT III 300V,CAT II 600V 準拠

汚染度2

 

直流電圧 600.0mV/6.000/60.00/600.0V
交流電圧 6.000/60.00/600.0V
直流電流 60.00/120.0A
交流電流 60.00/120.0A
抵抗 600.0Ω/6.000/60.00/600.0kΩ/6.000/60.00MΩ
導通(ブザー) 35±25Ω以下でブザー
ダイオード測定 開放電圧約2.7V
キャパシタンス 400.0nF/4.000/40.00μF
周波数
デューティ比 ×
被測定導体径 最大φ12mm(Ⅳ38mm2まで)
電源 単4形乾電池R03 (1.5V)×2
寸法 128(L)×92(W)×27(D)mm

 

口コミ

☆☆☆☆ 小型で真の実効値表示です。

 

小型・軽量・真の実効値表示で比較的安価な為,家庭用に購入しました。

周波数・容量測定も可能な優れものだと思います。

電流測定は開放クランプ式ですが,小数点以下の電流値表示も比較的安定しています。

欲を言うとDC mAレンジ(有線接続方式でもok)があると更に良いと思います。

CEマーキング付,真の実効値表示で歪波形の電流・電圧を測定可能,確度表記も明確で,プロユース向けだと思います。

但し,ハードな使用にはケーブル付け根の耐久性に不安があります。

家庭用には充分すぎる製品です。

 

出典:Amazonレビュー

 

 

 

HIOKI(日置電機) デジタルマルチメータ(C測定/抵抗測定搭載の汎用タイプ) DT4224

 

 

■DT4224

 

安心安全の日置。

日置電機のDT4224は、1mの落下に耐える堅牢設計となっていますので、うっかり落としても少々のことでは壊れません。

安いテスターですと、液晶画面や測定値がすぐにおかしくなりますが、DT4224は頑丈ですので長持ちします。

 

現場作業での基本的な機能は備えていますので、

ビルや工場の設備、昇降機などの保守点検  インバータ、太陽光発電、燃料電池、電気自動車の分野における研究開発・保守点検

 

出典:https://www.hioki.co.jp/jp/information/detail/?id=1904

などの様々な用途で使えます。

 

電圧入力保護

この機種の一番の特徴としては、レンジの間違いで起こりえるトラブルを回避することが可能なことです。

日置電機のDT4224には、「電圧入力保護」という機能が備わっていますので、誤操作による電気事故を事前に防ぐことができます。

 

例えば、仕事の疲れから、ボーっとしていて抵抗レンジで電圧測定をしたとしましょう。

すると通常ですと、テストリードの先から火花が飛び散り、ヒューズが飛んだり、ブレーカーが落ちたりします。

しかし、電圧入力保護付きのDT4224を使用していた場合には、赤色の点灯とアラームで誤操作を知らせてくれます。

したがって現場においては、漏電ブレーカーを落とす事がないので、ブレーカーを現場で落としてしまった場合の様々なトラブル回避が可能になるのです。

 

スペック(DT4224)

テストリード分離可

バックライト表示

CAT IV 300 V, CAT III 600V 準拠

 

直流電圧 600.0 mV〜600.0 V

4レンジ

交流電圧 6.000 V〜600.0 V

3レンジ

直流電流 ×
交流電流 ×
抵抗 600.0 Ω〜60.00 MΩ

6レンジ

導通(ブザー) 導通ONしきい値: 25 Ω 以下 (ブザー音)

導通OFFしきい値: 245 Ω 以上

ダイオード測定 開放電圧: 2.5 V以下

測定電流: 0.5 mA

順方向しきい値: 0.15V〜1.5V

静電容量 1.000 μF〜10.00 mF, 5レンジ
周波数 AC V測定にて:

99.99 Hz (5 Hz以上)〜9.999 kHzの3レンジ

デューティ比 ×
電圧入力保護 漏電ブレーカ誤遮断防止機能
電源 単4形アルカリ乾電池 (LR03) ×1
寸法 72W × 149H × 38D mm

 

口コミ

☆☆☆☆☆完璧な現場用テスターです。

 

CATⅣ300V CATⅢ600Vのテスターはなかなかありませんが、現場では必須です。 またレンジを間違えた時の安全対策も粗完璧に備えられており、これに代わる現場用のテスターを見つけるのは難しいと思います。

 

出典:Amazonレビュー

 

 

 

FLUKE(フルーク) 107 ポケットサイズ・マルチメータ(バックライト付多機能型)

 

 

■Fluke 107

 

世界的に有名なメーカー、フルーク・コーポレーション (Fluke Corporation)。

そんな有名なフルークの売りといえばやはり安全性、頑丈さ、使いやすさ、といったところで、電気工事や現場作業に従事する方には最適なのです。

 

ちなみに、FLUKE(フルーク) の107は、1mの落下に耐える堅牢設計となっています。

フルーク製品は、携帯性、頑丈さ、安全性、使いやすさ、および品質の厳密な標準に関して世界的に名声を得ています。

 

出典:http://www.fluke.com/fluke/jpja/about/corporate/default.htm

 

107の特徴としては、フルークのポケットサイズのテスターということなのですが、若干大きめなのが特徴で注意する点です。

フルークの同機種(ポケットサイズ)には、他にも「101」と「106」があり、「107」と比べると値段が若干安いですが、これらにはバックライト機能がないので使い勝手が悪いのです。

107にはストラップも付属品としてあり、マグネット機能も使えますがこちらも若干大きめです。

 

またテストリードが単体で壊れることも多い中、この107は、テストリードの脱着(分離)ができるのもポイントです。

つまり、それだけ長期に渡って使用することができますし、使い勝手を考えて高級テストリードに取り換えることもできます。

小型のもので、テストリード分離ができるものは少なく、ここで紹介した機種ですと「日置電機のDT4224」と「フルークの107」となり、そういった面でもフルークの107は優れています。

 

ただアメリカメーカーの中国製品という若干の不安はありますが、日置電機のDT4224(日本製品)と比べると安価なので、1万円を切る現場用のポケットテスターを探している方にはおすすめです。

 

スペック(Fluke 107)

テストリード分離可

バックライト表示

6000カウント

CAT III 600V 準拠

汚染度 2

 

直流電圧 6.000 V 60.00 V 600.0 V
交流電圧 6.000 V 60.00 V 600.0 V
交流電圧(mV) 600.0 mV
直流電流 4.000 A 10.00 A
交流電流 4.000 A 10.00 A
抵抗 400.0 Ω 4.000 kΩ 40.00 kΩ 400.0 kΩ 4.000 MΩ 40.00 MΩ
導通
ダイオード測定 2.000 V
静電容量 50.00 nF 500.0 nF 5.000 μF 50.00 μF 500.0 μF 1000 μF
周波数 50.00 Hz 500.0 Hz 5.000 kHz 50.00 kHz 100.0 kHz
デューティ比 1 % ~ 99 %
電源 単 4 電池 2 本、NEDA 24 A、IEC LR03
寸法 142 mm x 69 mm x 28mm

 

口コミ

FLUKE107を購入して3日ほど使ってみた。 今週から12月まで中光度航空障害灯の点検業務が数十箇所あるんだよね。 AC100V50Hzと耐震WL電球の抵抗値だけ測れればOKなんだけど 小型軽量、雨濡れOK、600V・CATⅢ、落下防止ヒモ取付部が有ること、 校正証書付きで購入出来ること、個体識別番号が表示されていること等々 条件がうるさくて107になった。 バックライトはムラの無い青白い明かりで非常に見易い。 高所作業で強電系にはとても良いけど、オートレンジしか無いし、 およそ10mV以下、10mA以下は不安定だから電子工作とかには向かない機種だと思う。

FLUKEのバックライトは透過式で見やすいよね。 某国産機は液晶上面を照らしていて見にくい上に、LEDが直接視界に入って眩しいという糞仕様。 フラッシュライト代わりにはいいかも。

 

出典:http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/denki/1441714593/

 

 

 

以上で、デジタルテスター(マルチメーター)のおすすめ5選!/ポケットサイズの紹介を終わります。

 


 

こちら(下記)の性能比較表では、メーカー別に各モデルの詳しいテスターの性能が比較できます。

 

デンキさん

デジタルです。

 

 

 

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