ここでは、兼業になった場合の事業所得の必要経費と収入について紹介します。
事業所得の必要経費と収入
事業所得の主な私の「必要経費と収入」としては、下記のようになる。
必要経費
○固定資産(減価償却費)
○通信費
――サーバー代など
○利子割引料(借入金利子)
――融資を受けた際の利息など
○支払手数料
――送金手数料など
収入
○売上
――事業収入
――楽天アフィリエイト(キャッシュ・ポイント)
○雑収入
――仕事でいらなくなったものを売った(本など)
――銀行ポイントなど(ポイント分を差し引いた金額で記帳し、ポイント分は記帳しない方法もあるようだ)
――キャッシュバック
――キャッシュレス・ポイント還元(ネット調べたところ不課税のようだ、免税事業者の場合には、やよいの青色申告ソフトでは特に操作する所はなかった)
――特別利子補給助成金
――持続化給付金
――家賃支援給付金(一応載せておく)
――感染症拡大防止協力金(一応載せておく)
――雇用調整助成金(一応載せておく)
――利子補給金(雑収入分)
○事業主借(個人事業主で事業用口座に本業以外の収入が振り込まれた)
――事業用口座の預金利息
参考➡事業主借勘定とは
控除
○青色申告特別控除額(~65万)
以上で、兼業になった場合の事業所得の必要経費と収入についての解説は終了します。