ここでは、スイッチ(コンセント)ボックスの穴あけ(取り付け)作業時にあると便利なスイッチボックスケガキレベル[ML-2M]について紹介します。

 
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DENSANのスイッチボックスケガキレベル[ML-2M]

 

 

 

DENSANのスイッチボックスケガキレベル[ML-2M]は、スイッチ(コンセント)ボックス用の穴あけをする際、穴あけの位置決めが簡単にでき時短になる為、電気工事の際は持っておきたい工具である。

 

 

DENSANのスイッチボックスケガキレベル[ML-2M]は、透明なので見やすい。

水平、垂直、直角も測れる。

目盛りも付いている。

マグネットも付いている。

 

 

 

穴あけ作業

 

では、DENSANのスイッチボックスケガキレベル[ML-2M]で、実際の穴あけ作業を行う。

 

 

まずは、壁面に鉛筆で穴あけの中心線をだす。

 

 

DENSANのスイッチボックスケガキレベル[ML-2M]を、中心線に合わせる。

 

 

中心線に合わせたら、鉛筆でケガキレベル[ML-2M]をなぞる。

 

 

これで、スイッチ(コンセント)ボックスの穴あけの位置決めが完了した。

 

 

あとは、工具を用いて開口すればOKだ。

 

 

開口後、壁を作るとスイッチ(コンセント)ボックスにピッタリ収まった。

 

ちなみに、通常通りに壁を作成してから、スイッチ(コンセント)ボックスの穴あけ作業を行う際にも、ボックスの中心を出せばケガキレベル[ML-2M]で、水平、垂直が確認できるのでケガキも簡単そうだ(開口の際は電線に要注意)。

 

以上で、スイッチ(コンセント)ボックスの穴あけ(取り付け)作業時にあると便利なスイッチボックスケガキレベル[ML-2M]についての解説は終了します。