ここでは、ソニーのスピーカー内蔵ウォークマンの代わりに、iPod touch 第6世代を購入した(レビュー)について紹介します。
ソニーのスピーカー内蔵ウォークマンの代わりに、iPod touch 第6世代を購入した
私は、車で移動中に音楽を聴くのを楽しみしていた。
ドリンクを入れるところにiPodを入れて、iPodの内蔵スピーカーから音楽を聴くスタイルで10年以上iPodを使用していた。
しかし、最近になってiPodが壊れてしまったので代わりのもの(安いもの)を探していた。
Amazonなどでは、3000円くらいのウォークマンみたいなのが売っているのだが、そのほとんどが、私の知っているメーカー品ではないので信用できずにいた。
そこで、ソニーのウォークマンを購入しようとした。
ソニーのウォークマンは、メーカー品といえど安いのなら1万3千円程あれば購入できそうだったからだ。
ただ、この1万3千円のウォークマンには、iPodのように内蔵されたスピーカーがない、ということを初めて知った。
ちなみに、ソニーのウォークマンで内蔵スピーカーが搭載されたものは、あるにはあるのだが、Amazonだと中古品や値段が高価なものが多かった…。
ソニーのスピーカー内蔵ウォークマン
ソニーのウォークマンは、外付けのスピーカーが主流のようだった。
外付けのスピーカーでも、室内とかなら問題ないのだが、車だといかんせん大きすぎて置くスペースに困るし、
Amazonレビュー(NW-S315K L)では、「最新のは機能が落ちている、ブックマーク機能がなくなった、曲を探しにくい」などの文言が多かったので、やっぱりiPodの方が無難かも…と思い、iPodの最新版である「iPod touch(第6世代)」を購入することにした次第。
iPod touch(第6世代)のレビュー
AmazonでiPod touch(第6世代)を買った。
付属品には、
●Apple EarPods(イヤホン)
●USBケーブル
●クイックスタートガイド
が入っていた。
寸法
寸法については、
●高さ:123.4 mm
●幅:58.6 mm
●厚さ:6.1 mm
●重量:88g
となっている。
スピーカー内蔵
iPod touch(第6世代)には、もちろんスピーカーが内蔵されている。
内蔵スピーカーからは、音楽を直に聴くことが可能。
電源とバッテリー
●リチャージャブルリチウムイオンバッテリー内蔵
●音楽再生時間:最大40時間(完全充電時)
●ビデオ再生時間:最大8時間(完全充電時)
出典:iPod touch
液晶画面と本体の保護について
iPod touch(第6世代)を使用している際に、誤って地面に落としてしまうこともあると思う。
私は、その対策として
●液晶画面を保護する:ipod touch 6 強化ガラスフィルム(液晶保護フィルム)
●本体を保護する:iPod touch 6 ハードケース(シリコン)
も合わせて購入した。
取り付けてみるとこんな感じになる。
これで、iPod touch(第6世代)を誤って地面に落としたとしても衝撃を緩和してくれそうだ。
デメリットとメリット
iPod touch 第6世代のデメリットとメリットは下記の通りである。
デメリット
●バッテリー容量が少ないようだ。
●メモリーカードが使えない
●取扱説明書がない
メリット
●Apple(アップル)製品
●軽い。
●充電がはやい
●音楽を聴くだけならバッテリー容量もほとんど気にならない
●カメラも搭載、ビデオ撮影、ゲームもできる
●Wi-Fiに繋げばインターネットに接続できる
別売りアクセサリと本体
●ipod touch 6 強化ガラスフィルム(液晶保護フィルム)
以上で、ソニーのスピーカー内蔵ウォークマンの代わりに、iPod touch 第6世代を購入した(レビュー)についての解説は終わります。